春財布は、新春に財布を使い始めると金運が上がるという日本の習わし。
春財布は「張る」財布ということで、お札でお財布が「張る」ように金運アップするという考え方が春財布の原型のようです。
私も春財布の考え方にあやかって、財布を新調しました。
使い始めに選んだのが、寅の日。
寅の日のお財布を使い始めると金運がアップすると聞いて、2017年の春先で調べてみたら2月20日。
寅は、からだが黄色なので、金運アップにいいと風水では信じられています。また、寅は邪気を追い払うと信じられていて、余分な出費を封じ込めると言われてます。
そして、2017年2月20日は天赦日。
天赦日とは、百神が天に登って会合する日と言われて、万物の罪を赦す(許す)日と言われています。万事に渡って、最大級の大吉日で1年に数日しかないありません。
この日は春財布の使い始めにいいと直感。
東京の百貨店で購入した財布に、現金50万を入れて寝かせて待つこと2か月。
新しい財布に現金を入れて、記憶させると張る財布になるとかで、初期化する気持ちで神棚に上げてました。
その財布がこちら。
金運アップ財布には、長財布が適しているそうです。
お札を折り曲げないで収納することで、居心地よくする環境になり、出費が少なくなるとか。
色は黒。吸収の色で、お金が入ってくる。
今迄の財布は黒ベースで印伝のもの。
小銭入れとは別に。五行ではお札は木、小銭は金。木は斧などの金属器で切り倒されるという考えで、お札と一緒に入れておくと、小銭がどんどんお札を追い出していくので、金運アップにつながらない。
磁気カードはお札の近くに置かない。これも同じ考えで、磁気カードは「金」。お札は「木」、どんどん、金が木を切り倒していくことになるので、近くに置かない方がいいそうです。
お札は下向きに。お札が入ってきて、居心地やすくさせるといいそうです。
1万円札は内側に、千円札は外側に。これも同じく1万円札に長くいてもらうため。
新札がベスト。他人の邪気にまみれてないから。
レシートは毎日取り出す。
財布は最低でも3年に一度は新調する。古い財布は邪気にまみれてくるようになるので、買い替えた方がいいとか。
要は、「床若(とこわか)」の思想。
神棚の榊やお水、お供えは新しくし交換するとと、運がめぐりやすくなる。
巡りをよくしてあげると、運気もめぐりよくなるんだなとと思っています。
カラダもそうです。
ため込んでいるカラダは、太ってきたり、むくんだり、体調不良を呼び起こします。
食べないことでリセットして、キレイなものを食べる練習をしていくと、代謝が上がり減量でき、自然治癒力も高まっていきます。
もちろん、信じる、信じないは貴女次第。
最適条件で巡りをよくした方が幸せになれると思えたら、
アクションを起こすことをオススメします。
今年の春財布。
どんな運気のよさを運んでくれるか。楽しみです。
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