満月が頭痛と関係あるって！？

今日、美容室に行ったら、いつもよりも元気がないアシスタントのお姉さん。

 

いつも笑顔が素敵なのに、なんだか今日は覇気を感じられません。

 

髪を乾かしてもらっていて、明日からの満月に備えてファスティングのカウンセリングが立て込んでいることを言うと

 

「明日、満月なんですね。私、満月前になると頭痛がするんです。」

 

満月前になると頭痛がする、カラダがむくみやすくなる、感情的になる、お腹が張る、体重が１ｋｇプラスになるってことがあるんです。

 

これは、月の引力のせい。

 

満月の時は、重力の方向が上向きで、カラダがパンパンに腫れ易くなるんです。

敏感な人は頭痛や頭重感、涙目、お腹の張り、むくみを感じる人もいます。

 

これは自然界のモノも敏感に反応していて、

 

「立木は満月に切るな、稲刈りは新月にしろ。」という言葉があるくらい。

 

きこりさん達、林業家の間では山の神さまの日というのが年に数回あるらしく、その日に木を切ったら山の神さまの怒りに触れるのだそうです。

 

山の神さまの日は、決まって満月。

 

ように、満月の時は木が水分を吸い上げていて、万が一の倒木事故があったら、いつも以上に水を吸い上げた木が落ちてきたら命を落としやすいという戒めもあるようです。

 

同様に、稲も満月に刈ったら乾燥しづらく、竹炭農家さんも新月に切った竹が良い炭になるといいます。

 

植物と同様に、月の満ち欠けに敏感な人は特に感受性豊かな女性に多く、満月を見るのは女性にはよくないと言った

 

有名占い師がいるのも、脳がむくみやすくそれで感情が高ぶりやすいと氣が触れるケースがあるようです。

 

そういえば、狼男もかぐや姫も満月か絡んでくるお話。

 

貴女のカラダが月のリズムにリンクしやすいというならば、自然界のリズムに乗った理想的なバイオグラムにのっとっているともいえるでしょう。

 

満月の日は、高ぶった感情を落ちつかせるためにも、

 

明かりを早く消して月光浴するのもいいかもですね。

いつもうちにある水晶たちも満月には水で洗って月光浴をさせています。

 

お風呂に入って、月光浴をする。

 

そんな満月の過ごしかたもいいかもしれません。

 

 

 

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畑中美智子

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