12年間で1400人以上のファスティング指導をしていますが、−10kg越え続出でお喜びの声をたくさんいただいてきました。
今日、6月21日新月スタートクライアント様からファスティング開始後2ヶ月目の中間報告をいただきました。
内容は体重が減りすぎて怖いというもの。
身長150cmない小柄なクライアント様のご希望目標体重を余裕で通過してしまったらしく、
「減りすぎて恐怖です」メッセージがきました。ご本人の許可を得てシェアさせていただきます。
『おはようございます🍀
現在、ファステイングから2ヶ月目でー8.3キロ減です!
今朝は、46キロになっていました。目標体重は47キロでしたので減りすぎてコワイ感じがします。
今後の食生活が不安です。一汁三菜メニューのままでいいのですか?』
正直、大笑い(笑)
まあ、何とも世のダイエットご希望の方に言わせると羨ましいとのため息が出そうなご心配メッセージ。
そうなんです。
ファスティング後の回復食で、3ヶ月メニューと言って「一汁三菜」の玄米ライフを推奨しているのですが、
ちゃんとやっていただくとこんなに効果が出るんです。
それが一汁三菜以外をお口にする機会が増えてくれるとリバウンド曲線に入っていきます。
「3ヶ月間控えたい食べ物」が11品目あるのですが
お口にするタイミングをずらしていただくと「体重がこんなに落ちて大丈夫でしょうか?」と言ってこられるケースが出てきます。
『おかず3品と玄米を毎日食べても飽きがこないのがとっても不思議です!
体重って、ベストなところで安定して止まるんですね。知りませんでした。
体重がどんどん減っていくんのでホントに恐怖しかありませんでした(笑)
これからも一汁三菜玄米で頑張りまーす!
ありがとうございます😃』
一度リセットされた体に、玄米とおかず3品の一汁三菜を続けていかれると
本当に−10kg越えしちゃう方が出てくるんですが、元々の体重が小さめな方は−2~3kg程度の適正体重が止まってしまいます。
体は元々の心地よい体重を知っているので、必要以上に落とさないのがホメオスタシス(恒常性)と呼ばれる現象です。
カラダより、ストレスで暴走して食欲をあげてしまう原因になるのが脳。
脳は、カラダが求めている以上の食べ物さえも食べ続けさせてしまうことも多々あり、これが肥満の原因になることも多いのです。
一汁三菜食にしていると、この暴走が抑えられ脳も暴走せずにすむのです。
定期的にファスティングご希望のクライアント様は、この暴走している脳の状態を止めて欲しいとを再度受けたいと言ってこられます。
リピーター様には、なぜその様な状況になったのかをカウンセリングで紐解いていきます。
カウンセリングで、ご自分でさえも気づいていないようなストレス出会ったり、思考パターンに気づいていただくのです。
ファスティングをするという行為よりも、自分がどの様なストレスを受けていてそれにどうやって対処しようとしているのか
思考パターンはどうなのかを内観してもらうことに重きを置いたコーチをしていくので
リバウンドの原因をストレスと食事との関係で考察していただいた方がずっとダイエットの効果が上がるのです。
自分で始めるダイエットと違って、相当ご自身のカラダと心の現状を分析していくことになるので、
カウンセリングを受けることは大きな効果が出てきます。
久しぶりの「体重が落ちすぎてコワイ」メッセージ。
むしろ、「新しいご自身に新しいファッションを楽しんで欲しい」とメッセージしました。
自己実現できたあとは、さらに夢の実践あるのみ。
「オシャレが楽しくてたまりません」というメッセージが近々くることを期待してます。
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