「挫折すると思ったでしょう?」

「先生、私のこと、挫折すると思ったでしょ?」。

ドキッとする一言。実は、2週間のファスティングプログラム終了後、2か月経ってクライアントが農園へお越しくださいました。

2か月でー8.6kg。

ファスティング2週間が終わった直後、お友達と京都へ旅行が入っていると言われ、最後のカウンセリングで

「やれるところまでやってみてください。目標がある方が達成できますから。」

正直、ランチが続く、飲み会が入っていると、スケジュールが過密そうだったので3か月の食養生がうまく行くかは心配していたところでした。

1か月目の減量幅のご報告で、「京都から帰ってきた日は、+400gだったのですが、翌日は通常体重に戻っていたんです。」と。しっかりお食事も楽しまれてたのに、代謝が上がって通常体重へとダウンされたとか。

今日は2か月後のご報告とシモン茶とシモンコーヒーを買いに農園へ。

「8月の目標体重も達成して、-8.6kgです。

実は、飲み会にに行ってもしっかり食べたり飲んだりしてるんですけど、注文するものが変わりました。

チキン南蛮とか揚げ物が多かったのを、和食のものをオーダーすると友達が『どうしたの!??』ってびっくり。

本でビールよりも白ワインや焼酎がいいと書いてあったので、ビール1杯のあとは、焼酎を少しいただいています。

野菜中心でちょっと体重が戻ったかなと思っても、翌朝はしっかりダウンしてます。」

「先生、私のこと、挫折すると思ったでしょ?」の一言にドッキリ。

「食べても、しっかり運動してます。ホットヨガにも週一通うようになったんですよ。」と。

痩せるとやる気スイッチが俄然入って、以前よりいきいきとゲームを楽しまれておられるご様子。

「まだあと5kgは落としたいのでがんばります。」

停滞が1か月、続いておられるようなので、8月26日満月に一度、戻しメニューをされることをオススメしました。

停滞は食べても戻らないということでは、とてもありがたいのですが、次の数字を目指して落としたい時は、カラダがホメオスタシス(恒常性)で体重を手放してくれないことがあります。

その時は、新しい刺激として戻しのメニューをオススメしています。

良きも悪きも、カラダは今の体重をキープしようとします。

そんな時に、一度ファスティングで体へ刺激を与えると劇的に体重ダウンするケースが多数です。

どうにもこうにもならなくなったときは、一度刺激を与えるのもひとつの策かもしれませんね。

記事の共有と読者登録のお願い

畑中美智子

畑中美智子

今回の記事はあなたのお役に立てましたか?

もしお役に立てたのでしたら、TwitterやFacebook等のソーシャルメディアでこの記事を共有して、あなたのお友達にもお知らせいただけましたら嬉しいです。

一人でも多くの方に食の大切さをお届けすることが私の喜びに繋がるので、今後、新しい記事を作成して情報を発信する際のモチベーションアップになります。

最新記事をいち早くお届けするために、読者登録をおすすめします。

お知らせ

まずは無料体験を!7日間メールレッスン

《脳もカラダもリセット!開運体質になる7days レッスン》

無料でお送りする眼からうろこの7日間レッスン。

よかったら登録してみてくださいね。

【毎朝6時に届く脳からのダイエット革命】

毎月先着30名枠で無料レッスンしちゃいます。

あなたも今すぐ脳内ダイエットしちゃってくださいね。

無料登録はこちら↓

https://mail.os7.biz/add/YhxI

IMG_3864.JPG