「ファスティングは人生を変える」　その2

10年間で1200人以上のファスティング指導をしてくると、事例がたくさん検証できます。

統計学の要素で、この食べ物を食べていると、こういう思考パターンに陥るなとか、

この勢いだとリバウンドも早いかもとか。

特に、2週間でのプログラム指導では、クライアントのクレーム、舌の状態、健康状態、メンタルについて、

自分でも気づかないうちに検証していることが多いんです。

それで、停滞期のタイミング、体重は落ち始めるタイミング、

好転反応についてなど、より自信を持ってクライアントに指導していけています。

クライアントのみなさまから、学ばしていただいている。

それは、私にとって宝であり、生きていく使命にも感じられます。

出会えたお一人ひとりに感謝です。

そんな中で、ファステイングから、食べ物とご自身の変革を痛感に感じてくださっているクライアントさんがおられます。

ママが変わることで、家庭が変わる。

楽しそうな奥さんに、ご主人とも仲もさらに良くなられたというクライアントさんが、

SNSでファスティングについて、このように書いてくださっていました。

ご本人の承諾を得て、シェアさせていただきます。

『「ファスティングは人生を変える」　その2　師の存在

末っ子で独立心旺盛な私なので、ほとんど自分でなんとかしようとまず考えるのだが・・

師の存在がこれほど大きいものだとは。

健康診断でひっかかった数値。

年齢なのか？

しかし、まだまだ子供の為に頑張らないといけない・・

それでたまたま別件でお会いした方に何気なく聞いたのがきっかけ。

偶然ではあるが、必然だろう。

それがついこの間のことなので、自分自身も不思議だ。一人でできれば良いのだが、数々のミッションがある日常生活を背負いながらでは厳しい。

たくさんのデータを持った先生の指導で相談しながらやることは想像以上に楽だった。

先生の毎日のメールを心待ちにする朝。

その上、先生と約束したから！

他のメンバーも結果出してるから！と部活のような連帯感が後押しする。

気持ちもアップし、あきらめる気持ちは全くなくなる。

師はその後も、旬の食材や効果の情報を伝えて簡単にできる薬膳料理をたくさん教えてくれるので料理が軽くできるようになる（つまり料理修行もできる→家族喜ぶ）美郷町の栗をいただいて、玄米+小豆+栗のご飯。栗とはちみつのシンプルスイーツ。

健康をめざし、おいしい食事を考える日々が始まった。』