2021年9月2日から、1週間ファスティングを開始して本日3日目。
初日からの減量幅は、ー1.2kg。
少しずつ、頭の錯乱状態が緩和されてきました。
完全にいい感じで抜けて、朝のウオーキングからスタート。
やっと本来の自分のペースに戻ってきたような。あれもこれもしないといけない状態から開放されてきました。
今朝のご飯はこれ。
3日目の朝は下弦の月粥。
「月」の木彫りの御膳に、月のそば猪口までどこまでも月にこだわる私(笑)。
起床時に梅干しとお湯をいただいて、月粥シリーズ最後のお粥である下弦の月をいただきました。
宮崎県の高千穂町で栽培されている「御心米」の玄米と黒米をブレンドしたお粥がアンチエイジングにも効果的な薬膳粥。
昨日の朝と違って、今朝は力が漲っている感じ。
好転反応である低血糖症をどうにか体が乗り切れたみたいで、頭が徐々にクリアになってきました。
昨日は、午後からプライベートヨガに行って、体と心のメンテナンス。
気がついたのが、匂いに敏感になっていること。
アロマの香りに、風にそよいで入ってくる稲穂の香り。
嗅覚が敏感になってきていて、味覚も研ぎ澄まされてきたよう。
さすがに3日目の朝になるとお腹がすいた感じがしてきましたが、思考はクリアになっていくので
いつも焦り癖や混乱がかなりなくなってきました。
今日は一日ファスティングのカウンセリングと発送で目一杯のスケジュールなのですが、
焦りも気負いもなく、淡々とこなせそうなそんな心持ちです。
自分が食べなくなると、やたらと料理をしたくなるママと、料理に見向きもしたくなくなるママがいますが、
私は料理したくなるタイプのようで、この料理したい欲求を研究熱に転換してます。
毎日、甘酒の試作実験中。
これは作っても冷凍できるので、ファスティング終了後で食べられるのが嬉しい。
それと、体重は減っていくのに、冷凍庫には甘酒パウチが溜まっていくという貯蔵欲求も満たされて、
毎日違う甘酒実験をしております。
よく言われるのが、自分が食べなくなったら食べ物を真摯に向き合えるようになるということ。
いつもは餌や習慣化した食べ物を口にするという感じで、一口ずつ食べることに集中していなかった脳も
食べられなくなると、脳が切り替わって、1食一口を大切にしたいと思うようになるようです。
食べ物もエネルギーなので、本当に体と心に良い食べ物を入れていたら、健全な体と心を保てるのですが、
エネルギーが低い食べ物を入れ続けていると
体も心も病んでいくのは当たり前。
よくあるのが、ストレスがかかってくると、ジャンキーなものにハマっていく人が多いという傾向です。
これは脳が完全に狂っているので、欲求のままに食べていくと、
体の不調は深刻化して、心も病んでいくという負のスパイラルに突入していきます。
私もそうなのですが、朝の早い時間に砂糖がたくさん入ったものを食べると1日中、甘いものを欲してイライラしていきます。
これは血糖値を一度マックスに上げてしまうと、脳がブドウ糖を欲しがってまた糖を求めて、甘いものを食べたがるようになります。
午前中に玄米、もち麦、雑穀のようなデンプン質のあるものを食べていると、
穏やかな血糖値上昇が期待されるので子供たちには断然、ご飯と味噌汁の組み合わせが落ち着きを保てる食になります。
そして、果物も午前中ならOK.
果物のビタミン、ミネラル、酵素などは、午前中の排泄の時間に食べることで、消化酵素を温存することになるので、
朝のフルーツや果物スムージーは酵素栄養学的にはオススメです。
と、言いながら私の場合は、月粥と酵素でファステイングして、回復食の段階で、朝フルーツをいただくことになるので
まだまだ先のお楽しみに取っておこうと思っています。
さあ、3日目になって、腸も動き始めてきました。めっちゃ快腸!
残り4日間も楽しんでいきます。
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https://washokufusui.com/tsukikayu/items/
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