ファスティングの指導をするようになって9年目。1000人以上の方とご縁をもたせていただきました。
なぜ、ファスティング?と思われる方が多いと思いますが、究極のリセットができるのはファスティングだと思っています。
みなさん、いろんな生活環境や生き方で食べているものの差がとてもあります。
自分にとって普通と思っているものは決して普通ではなく、病気や体調不良、体重増加、気持ちの持ち方も全て、あなたの食べているものが影響しているのです。
私は高校の英語教諭を17年間して、今のサンシャインファームを開園して10年目になります。
現役の教員時代も、生徒が食べているもので忍耐強さや集中力、最後の追い込みが変わっていくのも目の当たりにしていました。
受験前に、塾通いで夕食をコンビニエンスストアなどのお惣菜やパン、お弁当を食べ続けていた生徒たちがイライラしたり、キレやすくなっていたり、メンタルが弱くなる傾向があるのをいつも問題視していました。
私がファスティングを指導するのは、みなさんに一度食べないという3日間で、悪しき食習慣を一度強制終了していただきたいからです。
食べないことを極端に怖がられる方もいます。
執着と呼んでいます。
みなさん、執着がいろんなところにあります。
食べ物はもちろん、世間体や自分の評判、外見、家族のこと、お仕事など、さまざまな手放せない日常をお持ちです。
食べないということを一度体験していただくと、「食べなくても意外に元気でした。」とか「私って必要以上に食べていたんですね。」というご意見をいただきます。
私たちは必要以上のモノを食べて、病気や体調不良、肥満になっているのです。
まずはそこに気づいていただきたい。
手放すことを受け入れられる人には、人生の転機がきます。
人間関係や生き方に変化が生まれます。
人より目立ちたくない。
普通がいい。
完璧にスケジュールをこなしたい。
理想の自分に近づきたい。
煩悩や欲が一度なくなると、執着から具体的な目標設定にアタマが切り替わっていきます。
私は必ず、宿題を出すようにしています。
具体的数字に設定で、今後の食生活ライフスタイルを想像して、自助努力をしてもらうためです。
これは大学入試によく似ています。
この大学に入りたいなら、この辺りの偏差値が必要で、センター試験でこれくらいの点数を出さなければ、個別入試試験出願は難しいというのと同じです。
想像する力は現実を引き寄せます。
医学部を目指していた生徒たちがみんな医学部に行ける訳ではない。
48kgを目指したいという人が全員なれる訳でない。
ただ、近い数字は出ます。
医学部に行きたいと言っていた生徒たちは、歯学部や看護学科に変更することはよくあります。
48kgを目指す人は55kg、53kg、50kgと近づいて行きます。
意識の方向が一緒だからです。
私が指導するプリンセスファスティングは、2週間が終わってからが正念場。
リバウンド防止の3週間目メニュー
目標達成のための3カ月メニューまで
スパルタで教育して行きます。
一応に言われるのが、
「2週間が終わってから、もっと痩せました。」
「食習慣の見直しと改善ができました。」
「アタマがスッキリ、カラダもスッキリ。」
「とても思考がクリアになりました。」
などのご意見です。
東大を目指したくても、医学部を目指したくても、所定の学力があること以上に
いい受験指導とメンタルトレーニングが必要です。
大人女子の2週間は、高校生の3年間と同じ。
苦悩、挫折、高揚感から達成感と成就感。
ダイエットコーチが100%全力でコーチします。
受験は団体戦。ダイエットも団体戦。
「サクラサク」
みなさんに合格通知がきます。
合格通知を手に入れるかどうかはあなたの決心次第。
始めないと結果は出せません。
結果が出せるように、2週間の集中食育カリキュラムでカラダも心もキレイになりませんか?
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