1000人以上のファスティング指導をしていると、厳しく指導してほしいという方が増えてきています。
「叱ってほしいんです。」
「喝入れしてほしいんです。」
「私、誘惑に弱いから、ダメはダメって言ってほしいんです。」
最初はこのようなお申し出に躊躇していました。
高校教員17年をして、10代の生徒たちの指導をしてきました。
何百回と言う説教&個人面談と家庭訪問。
保護者の前では、しどろもどろになる自分が、今は大人の指導ができるようになりました。
それは恩人ともいうべき、クライアントとの出会いがきっかけです。
今年で75歳になるこの女史との出会いは9年前。プリンセスファスティングのモニターから、現在まで14回、ファスティングプログラムをしてくださっています。
マナーの先生であるこの女史は、ご主人が元・国連職員で外国暮らしが長いレディ。山本リンダばりの美貌と長身なボディは今でも周りの人を驚かせるくらいキレイな方です。
この女史は、美意識と健康への意欲がとても高く、これがいいと聞いたら取り入れて、あれがいいと聞いたら定期購入されて、とあっと言う間に、アーモンド30粒、オリーブオイル、プロテインパウダー、DHAサプリメント、ココア黄粉甘酒、生野菜ジュース、スムージー、ヨーグルト、酵素ドリンクなどを毎日摂取されてこられます。
マナーの先生で、ストレスがたまると過食に走られ、ある時はせんべい、ある時はナッツ、ある時はワイン。
1年に1回のメンテナンスで、人間ドッグとファスティングをセットでされています。
プライドの高い女史ですが、ご自分の脳が暴走しているのに気付かれるのも早く、反省がされながら私に会いに来られます。
「ダメなものはダメと言ってください。」
「私を縛り付けていただきたい。」
「厳しくご指導いただきたい。」
最初は、自分よりも年上のハイソな女史に、失礼でないかと厳しく言えなかったのですが、回数を重ねるたびに、指導できるようになってきました。
女史は今でも私からの食事メニューをこなしておられる最中。
言われるのが、「私は自分に甘いんです。だから、厳しくご指導いただきたい。」
先日のカウンセリングの時に、準備期間にお友達とランチされていた方がおられ、子供さんがおられる前だったのですが、説教部屋に入れて指導させていただきました。
指導者として、怒る、諭す、考えさせるという段階で、クライアントと接しています。
1000人以上のクライアントがいますが、過去に説教させていただいたクライアントは4名。
本気で怒鳴る勢いで、ご自身の甘えを振りかえっていただきます。
なぜ、ファスティングを決意したのか。
ゴールは何なのか。
甘えている根本は何か。
取り組みの甘いみなさんは、区切りがついていない。
決心、腹決めしたのなら、最後までやり遂げさせたい。
ダイエットコーチとしては、指導料をもらったらご本人のやる気次第でどっちでもいい感はあるのですが、私はあきらめさせたくないのです。
自己達成感を味わってほしい。
一度、腹決めができたプリンセスは人生において、いろんな節目で見事な決断ができるようになられます。
人生を変えていく原動力を身に着けられていくので、成功する加速がついてくる。
変わりたいあなたの変われる力を応援したい。
甘いココロを断ち切りたくなったら、プリンセスファスティングの2週間プログラムにトライするチャンスがきているかもしれません。
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