最近、ありがたいことにご夫婦でプリンセスファスティングにトライされるカップルが増えてきました。
一番は、ご主人の食を正してあげたいという奥様のお気持ちから。
大概は、食への意識が低く、食べたいものを食べたいというご主人に、第三者の私が指導をするというパターンをご希望なのですが男性陣はとてもプログラムを守ってくださいます。
先日、お見えになったかわいらしい若いご夫婦。
ご主人の体重増加が気になるとのことで、にこにこされながら、農園にご夫婦でいらしてくださいました。
奥様は細身で４０ｋｇ台。
ご自身もファスティングしても大丈夫かと言われてるので、「大丈夫ですよ。回復食で食べる量を増やしていきましよう。」とお伝えしました。
ご主人がストレスで体調を壊され気味ということもあって、ご夫婦で7月満月からファスティングをされました。
そして12日目の昨日から、回復食で温野菜登場。
そこでいただいたメッセージをシェアします。（本人掲載承諾済）
『おはようございます。
今朝の減量幅は私（奥様）はー2.6キロ、夫はー４．５ｋｇでした。
体重が減少することで体力の衰えを心配していましたが、今のところありません。
短時間で睡眠が深くとれているようで、頭もｽｯｷﾘしていることが多いです。
今朝は久々の固形物、温野菜。
ドキドキで迎えました。
味付けは昆布と塩のみ。
薄味を好まない夫には物足りないのでは、と考えていました。
しかし、一口食べて、
『おっ！』と笑顔の夫。
野菜本来の味を楽しんでいて、
わたしも嬉しくなりました。
まさか笑顔が出るとは思わなかったので驚きました。
ファスティングで今までの食の概念をリセットできた効果だと思いました。
これからも夫の減量目標値達成に向け、がんばるぞーと気合いが入ってきました。
図書館でマクロビの本も借りたりして、楽しんでいます。
しかし、気合いが入りすぎると空回りする性分。
適度に気を抜いて、生活の中にゆったりと馴染ませるつもりで実践していきたいです。
体質改善も今のところ、劇的にはわかりませんが、このままの生活を続けて良い兆候が見られれば嬉しいです。
先生との出会い、先生と出会わせてくれた友だちに感謝です。
明日の最終カウンセリングもよろしくお願いします。』
とても温かい奥様からのメッセージ。
回復食で食べる温野菜は、みなさん感動してくださいます。
「野菜ってこんなにおいしいんですね。」
「ニンジンってすごく甘いんですね。嫌いだったニンジンが食べられるようになりました。」
「子供にとられちゃうんです。いつもは野菜食べないのに。」
12日目の温野菜の感動を次々にフェイスブックにもあげてくださっているご様子。
「唯、吾足るを知る。」
飽食の時代の中で、正しい食べものを選んでいくのは難しい。
ファスティングあとの回復食の3週間、3か月間が一番大切。
ここからが私の食育が始ります。
今日も今から、食カウンセリングに向かいます。
＃プリンセスファスティング
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＃和食風水
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＃薬膳
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畑中美智子
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