お正月太り解消テク

今年のお正月は、妹家族が帰省してきていつもよりも賑やかなお正月になりました。

 

そこで、いつもはごちそうのあるお正月を過ごさないようにしていたのに、今年はついつい食べてしまって、

 

体重計が載ったら、これはやばい!という数値に。

 

やばい、やばい。

 

というのも、毎年人間ドックを正月明けに入れているので、通常よりも増えていたら数値もよくないということで

 

さっそくお正月太り解消メニューに切り替えました。

1月8日に人間ドックを毎年受けようと思ったのは、この心地いいストレスを味わいたいため。

 

人間ドックに向けて、体重を調整するというは高校時代の身体測定の時を思い出すなと思いつつ、

 

自分を敢えて追いこんでみるのも楽しいものです。

 

まず、やってみたのが、だらだら食いを止める

 

お正月は、朝昼晩と間食なんのだか、本食なのかがわからない状態になりがち。

 

ここで、もどしのメニューを決行。

 

朝と夜に食べる。

 

そして、食べる分量をちゃんとお重に入れて、1回分を目で見て脳に伝達させる。

 

21時以降の飲食をしない。

 

これだけであっという間に2kgダウン。

 

今日の人間ドックに間に合った。

 

結果はもちろん、すべてA判定。

 

 

胃カメラを飲んで、胃の中をしっかり見させていただきました。

 

自分の内臓を見させてもらうと、本当に感謝の気持ちが込みあげてきます。

 

「胃さん、食道さん、十二指腸さん、ありがとう。こんなに働いてくれて、キレイでいてくれてありがとう。」って。

 

苦しい中で映像を診せてもらうのが、人間ドックの醍醐味。

 

これを受けるとしばらくは自分のカラダにいいことしかしてあげたくなくなります。

 

人間ドックから帰ってきたら、途端に台所で料理作りを4時間ぶっ続け。

 

今度は、自分の健康を祝ってのおせち作り。

 

昨年もだったのですが、なぜかお正月が終わってから2月くらいまで、ずっとおせちを自分に作ってあげたくなって

 

お重、折敷暮らしをしています。

 

おせち料理は最高のアンチエイジング食。

田作りで骨や足腰にいい腎づくりを、黒豆は砂糖なしで炊いて、昆布巻は髪と腎にいい長寿食、金柑もビートグラニュー糖で炊いてのどケアに、大豆でつくる精進松風焼きはたっぷりのイソフラボンで女性ホルモンアップ、かぼちゃのだし巻風でカロチン補充の免疫力アップ食、カブの菊花も自分のために作り続けています。

 

家族の為に、だれかのためでなくて、自分のために。

昨年もこれで冬をしのげたと思っています。

 

1月はファスティングのラッシュ月。

 

1年に一度のリセットで、ご希望される方が多いです。

 

私も3月にはファスティング予定。

 

1月に人間ドック、3月にファスティングという流れを作って、自分の健康管理にと思っています。

 

人間ドックは数値で自分のカラダの状態を知る格好の手段。

 

食の見直しのきっかけにもいいと思っています。

 

食、睡眠、運動、環境でアンチエイジングも健康も大きく変わってきます。

 

お正月太りしちゃったというあなた。

 

人間ドックとまではいかなくてもまずは体重計に載ってみてくださいね。

それがお正月太り解消テクの第一歩です。

 

 

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畑中美智子

畑中美智子

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