2022年1月18日から9名のかたが2週間ファステイングに挑戦してくださっています。
その中のお一人が、
「お金を自分のために出して、ダイエットするのは初めてなんです。
やるからには、しっかり取り組んで元を取りたいです。」
とおっしゃって申し込んで来られました。
そうですよ、それが大事。
だって、自分でやるダイエットはいつ始めてもいつやめても全然問題ない。
損失も損害もないのですから。
ただ、自分のメンタルが傷つくだけ。
実はコレがかなり大きなダメージになっていて、リバウンドよりもこの達成できなかった不成就感にセルフエスティーム(self esteem)と呼ばれる自己実現を挫かれていくことになるので、
ダイエットを繰り返すダイエッターは「私ってダメ人間なんです。」という負の回路に落ちていくことになります。
という私も20代は完全なダイエッター。
朝と昼まではファスティングできていても、夜になるとドカ食い状態になってしまって
翌朝はそんな自分が大嫌い。また決心して、朝と昼と食べないってことを繰り替えてしているうちに
気分もイライラ不機嫌モードだったと思っています。
ちゃんと3食食べられて、痩せられたらどんなに幸せだろう、普通の人のように食事したいって思っていました。
自分でやる分には、スタートもリタイアもいつでも問題なくやっているうちに、
体重も落ちないどころか増えて、しかも骨折まですることになって入院生活を送ることになりました。
その入院生活で、初めて病院食で3度3度食べられるようになったんです。
今で言う「食トレ」を院内食で体験することになってから、3食を食べられるようになったと思い出します。
そんな自分のダイエット奮戦記からも、ダイエットが終わってからの食事の方がずっと大切ってことが痛いほどわかっていて。
2週間ファステイングをプログラミングした時は、完全ファスティング3日間よりもその後の回復食を重要視したカリキュラムとメニュー提案、レシピ作りをしました。
終わってから、3度3度の食事をしながらも痩せていけるプログラム。
でも、その前に悪しき食習慣をしっかり一掃して、リセットしなければ
何を入れても何をやめても同じダイエットごっこを繰り返すだけ。
その意味でも、ファステイングで悪しき食習慣を強制終了させることが大切なんです。
ここで、自分でやるのでは意思が続く人は本当に稀。
外からの圧のかかるコーチを入れないと自分ではどうにもいけない状態になるのはダイエッターならわかっているはずです。
ダイエット業界では1kg落とすのに10万円かかるのが暗黙の了解で、
大手のダイエットサロンやTVコマーシャルしている会社では、10kg落とすのに100万のローンを組まされるとお聞きしたことが何度もあります。
楽して痩せることよりも、ある程度は自分で苦労しながらも最終的には毎日の食事を自分で作って日々に落とし込む。
そんなカリキュラムをスパルタ式で2週間かけて特訓していく。
やり始めたら、10日間で、−7.2kgダウンした最初に登場したクライアントさまですが、
「とっくに元を取れたね。」ってお伝えしたところでした。
2週間月粥ファステイングでは、2週間の食材とカウンセリング3回、毎日のメルマガ、24時間体制でのメール相談をつけて、
終わってからもさらに痩せていくと言うプログラムになっています。
ダイエット業界から言うと10分の1の金額で、終わってからの3ヶ月のサポートまでつけています。
追加料金も追加購買も勧誘も一切なし。
続けていくことに意味がある。
我流でやり続けて、傷ついてしまったセルフエスティームを復活させるためにもおすすめなのが
ダイエットコーチをつけること。
そのお手伝いができたら嬉しいです。
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