ダイエットまたは健康食品のお問い合わせで、以下の食品を摂取した方がいいか、ファスティング後の食養生ご希望のクライアントからきました。
『スピルリナ/セサミン他サプリ
チョコ 5g1枚
素焼きアーモンド 25粒
生野菜
鮭
納豆アボカド
糖質60%OFFグラノーラ&豆乳
ソイプロテイン(ヨガの後のみ/週3回ほど)』
私に答えは全てNG。
それは、体質によって摂ったほうがいいものとそうでないものがあるから。
5回シリーズでお伝えしている最終回は⑤生野菜NG編。
生野菜は、ファスティングのクライアントたちには3週間目以降に食べるのを許可しています。
というのも、体を冷やしやすく、消化されづらい傾向があるから。
特に低血圧、貧血、低体温、便秘と下痢傾向の虚証タイプの方が食べ続けると代謝不良に原因になりやすい。
ファスティングのカウンセリングで、冷えむくみの代謝不良での肥満傾向にある方の多くが、
生野菜、豆腐、ヨーグルト、コーヒー、小麦粉食品を摂取過剰傾向にあります。
カラダが代謝できない燃えない女子たちは、ダイエットのためと思って低カロリー食品を摂取過剰していくとさらに低体温を招く一因になることも多々。
温野菜をオススメしています。
温野菜にすることで、消化吸収されやすく、食物繊維も分解されやすくなるので、胃腸の弱い傾向の方にオススメ。
さらに、温野菜スープやポタージュにすることで
消化を助け、大量に野菜を摂取できます。
野菜ジュースやスムージー、生サラダももちろん、食物酵素を摂取するのにはオススメですが、低体温が続くような気温が低くなる秋・冬・梅雨時期は、体調に合わせて摂取されることをオススメします。
私もサラダやスムージー大好きなのですが、貧血と低体温の虚証タイプなので、カラダが冷えやすく、すぐに腸が冷えてむくんでいくのがわかるのが冬や梅雨時期です。
暑い夏は体温上昇も早いので、7月と8月限定で、私はスムージーやサラダを自宅で楽しみようにしています。
以上、5回シリーズでお伝えしてきた「え?これってダメなの!?ダイエット食品」。
全部ダメというわけではありません。
体質によって、
季節によって、
住む場所によって、
カラダが欲している食べ物は変わってきます。
体調にあわせて、カラダの声を聞いて
バランスよく食べていく。
何をどれくらい食べていいかわからないというのなら、
一度、ファスティングでリセットして
一汁三菜の玄米ライフを送っていける和食風水プログラムに取り組んでいくのも
いいかもしれません。
日本人には、日本人の腸にあった食べ物がある。
それは、食の原点であるコメと味噌汁が軸であるということを覚えていて欲しいです。
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