先日、素敵なレディからファスティングのお申し込みがありました。
著名なマナーの先生で大活躍されておられるご様子をSNSで伺ってはいたのですが、お申し込みをいただき大変嬉しくびっくりでもありました。
お話をお聞きすると、
「体重とか、スタイルとかではなくて、なんだか心のデトックスがしたくなったんです。
頑張ってきた仕事や私生活に少し立ち止まり、
心と体、両方のデトックスがしたいと思っています。
ファスティングで、心のデトックスもできますでしょうか?」
12年間で1500人以上のクライアントのファスティングを指導していく中で、霊性の高い1割くらいの方が「心のデトックス」の域に達せられるのをみてきました。
一番なのは、「執着を手放す」ということ。
他人はご自身の鏡。
起こっている事象は全部、ご自身が引き起こした等身大の鏡のようなもので、必ずと行っていいくらい起きることの火種はご自身の中にあります。
これに気づいていただく過程がファスティング中に起きることが多々あります。
食べないという行為はシンプルなのですが、
食べないと怖い、
食べないと体調を壊す、
食べないと周りの人になんて言われるか心配、
食べないって決めても、食べ始める自分が止まらなくなったらどうしよう。
など、ファステイングすると決める過程までも、恐怖や不安、執着、人目を気にすることなど、
マイナスな感情の一端がたくさん積もり重なってきているケースが多くあります。
当たり前の日常を変えることを、多くの人は怖がります。
変化に対応できない自分が怖いからです。
ところが、人間の底力は果てしなく、一度決めたら最後までやり通していく精神力がとても備わっています。
また食べることは、思った以上に生きてきた記憶や人間関係、人生の節目に起きている転機とリンクすることが多く、
ファステイング最中にそのような記憶を紐解き、閉じ込めていたご自身をより開放されて行かれることになっていくようです。
生まれて、お母さんのおっぱいを飲んで、離乳食からお食い初め。
2週間ファステイングの過程では、これを体験していただくことになるので、人生の縮図を濃く体験していただき、記憶のリセットにも繋がるようです。
完全ファステイングは胎児時代に、甘酒は母乳の代用。
回復食でおかゆや温野菜を食べる時期は離乳食期、そして大人の食事に向かう一汁三菜。
その過程の中で、閉じ込めていた思い、悲しみ、怒り、不安、恐怖を手放していくことができる方が多く、
2週間が終了される時には、リセットされてすっきりとした感覚が味わえるという方がとても多いです。
煩悩離脱には、滝行や山登り、写経、護摩焚きなどありますが、断食もその一種。
それをソフトでマイルドな形で、体験してもらうために自宅でできる2週間(1週間)ファスティングを活用する方が最近増えてきています。
医師、議員、経営者、国際線CA、教師、看護師、管理職など、自分の世話をするエネルギーを残せないほどの状況になると食が乱れてきます。
なんでもいい、買ったものでいい、手っ取り早く空腹をみたすもの。
そんなエサ化した食を、コンビニやスーパーで夜な夜な買って帰る毎日。
本当は食べたいものでもないのに、とりあえず何かを口にするだけというキャリアに囚われた女性も多くおられます。
体重、体調もですが、このままでは何かが違う、違ってくると感じているあなた。
一度、ファスティングして、溜まっている心のわだかまりや執着を手放していくのも一手段だと思います。
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