2021年1月13日から、23名の方が2週間ファスティングをスタートされて今日が最終日。
14日目の朝となりました。
みなさんから続々と減量幅のご報告が入ってきています。
その中でも多いのが
「−3.65kgでした。同じ体重が何日にも続いてがっかりです。」
「初日から−5、9kgです。なかなか減らないものですね。」
「最終日、−5kgです。なんとかここまで減りました。」
と、いただきました。
えーーーーーーと、2週間前までは、その逆のプラスの体重だったんだよね。と言いたくなるのですが、
ご本人は、毎日毎日同じような減量幅に心がときめいておられないご様子。
これは、ホメオスタシス「恒常性」という体の防衛状態が続いている証拠とお伝えしています。
2週間での減量幅にも個人差がかなりあって、最大で−5.9kg、最小で−2.7kgで終わられています。
その差が約2倍なのですが、
体重差や代謝さは個人個人でかなり違ってくるので、落ちる目安をお伝えしています。
体には元々、元の体重や体内環境を保とうとする本能がかなりあり、このおかげで私たちは蛇のような変温動物と違って冬眠せずに済みます。
体重が急激に落ちるのは、体にとってはかなりの体内環境が起きたと判断するので、元の体重に戻そうとリバウンドさせるように努力します。
でも体の持ち主は、体重を落としたい。
このせめぎあいが、停滞期となります。
必ず体は答えてくれて、体重を手放す時期がくるのでそれまで待っててくださいとお伝えしてます。
過去に1500人以上のクライアントをみてきて、この停滞期のパターンにも共通点があることがわかってきました。
固太りの人は、本当に体重が落ちるのはゆっくりで停滞期もありますが、ちょっとずつちょっとずつ落ちていく傾向があります。
水太りの人は一気に−3kg近くが落ちるのですが、
元々が冷え性で代謝があまりよくない人が多いので停滞期が長く、しばらくしてまた落ちるという完全な階段の「踊り場」状態がありながら減量していく傾向があります。
それを2週間のファスティングと回復食時期に体感されるクライアント様たちになるのですが、
個体差はとても大きく、こちらが提唱する一汁三菜玄米食を1−3ヶ月間続けていくことで理想体重まで落ちていくということになります。
2週間が終わってからがスタートとお伝えしてます。
事実、多くのクライアントが、2週間のファスティングが終わってから、−10kg以上の減量をされていくのですが、
正しい食べ方がどれだけ長く続けられるかというところに
指導者の力量があると感じています。
このようなメッセージもきました。
『おはようございます。
減量幅ですね!
ファスティングSTARTから→ −4.3kg
最初のカウンセリングから→−5.7kg
有り難くてたまりません。
今回は全くと言っていいほど、苦ではありませんでした。
あっという間に時が過ぎて、あっという間に減量出来ていました。
絶対に痩せたかったし…。正確には仕事のために痩せなくてはならなかった!?
真面目にきちんと先生のメニューをこなせば【出来る】と解っていたからだと思います。
と、いってもマダマダ落とさないと標準にならないので、これからも目標に向かって頑張って行こうと思います。
為せば成る!なさねばならぬ!
この事を、仕事にも私生活にも活かして行きます👍
これからもお見守りください。
※ここからがヤバいんだよねー(心の声)(笑)
有り難う御座いました。』
今回の23名の方の最終カウンセリングが今日と明日を中心にさせていただく予定です。
貫き通せるやる気と勇気と元気を与えられるように、
最後の勇気づけをしていこうと思っています。
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