歴史は繰り返すとよく言ったもので、6年前は天然酵母パン作りのデータをパン作り教室で披露しました。
ぶっ倒れて寝込んでしまうくらい情熱をかけ過ぎた酵母菌は、最後ベーグルにして生徒さんたちに焼いていただきました。
それから6年後。
まさかまた天然酵母にハマると思っていませんでした。
それも新型コロナウィルスでの自粛生活。
毎日の生活の結果を何か育てるものの形で目で検証したい。
そして家にこんなにいることもなかった私が思いついたのが、もう一度天然酵母菌と付き合ってみようかということ。
ぶっ倒れて寝込んでしまった原因は、朝も夜も寝る暇なく酵母のお世話をしまくっていたから。
今度は時間もあるし、逆にあり過ぎるからもう一度焼いてみようかなと思っていたら
農園主も同じことを思っていたのか、今年再度麦つくりに挑戦していました。
しかもその麦は食用でなく、花材として売り飛ばすと。
こんなに莫大な麦穂が売れる訳ない、ちょっと待ってください、小麦粉にしましょうと提案。
じゃあ、誰がパンを焼くの?
え?私??
なんと新しくできた「茶房 ぎんなん」には立派過ぎるガスオーブンとコンベクションが2機も設置してあって誰も触っていない状態。
「私はパンは焼きません。でもこの小麦粉を活用していく方法は知っています。
魚を売るのではなく、魚の釣り方を教えるのが教育でしょう?」
なんて言って、酵母菌の研究にハマっている次第なんです。
時間があったのと、自家農園の農薬不使用の小麦粉ができそうなので始めた酵母菌研究ですが、やってみると本当に面白い。
では、どんな酵母菌がどんな仕事をしてくれたかを2020年バージョンで備忘録として残しておきたいと思います。
ちなみに麦の脱穀をする道具「とうみ」で昨日、麦の脱穀を農園主とあさみちゃんがやってくれました。
ものすごく昭和を感じます。
無事に脱穀終了!
あとは製粉に入ります。
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