姉友（あねとも）

最近の私の人生を豊かにしてくれているのは、姉友たちの存在。

 

長女の私は、いつも姉さん気質で突っ走るのが大好き。

 

そんな私を温かく見守って、適切なところでアドバイスをくれる姉友。

 

教員を辞める時も、今の食育の仕事をしていくうえでも大いに支えになってアドバイスをくれます。

 

一番の姉友は無償の愛を私にいつもくれます。

 

行き過ぎている私をなだめてくれつつも、適切なところで拳骨をくれたり、飲みに付き合ってくれたり。

 

実家よりも姉友といっしょに寝泊まりすることが多いので、レズ説がでるくらい。

 

同じ感動をシェアできる姉友にいつも感謝しています。

 

 

 

 

 

そして、人生の苦しかった時から一緒のもう一人の姉友は、いつも気にかけて農園にやってきてくれます。

 

私の生きたかった道へ進んでいって、活躍されている姉友。

 

私の代わりに甘酸辛苦はあるけれど人生を楽しんでおられる姉友の存在も大きい。

 

勝手に姉友と呼ばせていただくにはおこがましいお茶の師匠と着物の師匠。

 

行き過ぎている気を鎮めてくれる師匠たちの存在は、私がふと素の自分になれる瞬間を幾度となく与えてくれます。

 

 

 

 

先日カウンセリングをしていたら、クライアントが

「私は、気を許せる本当の友達はいないかもしれません。表面上、ランチに行くとか、飲みに行く友達はいても、本当の友達っていない気がします。」

 

私の人生は、たくさんの友達と姉友たちの存在があるからこそ、豊かなんだなと自分を振り返って改めて、感謝したところでした。

 

人生に出会いあり。

 

だれを友達にするか、

どなたを師匠にするかで

 

あなたの人生はもっと豊かになるかが決まります。

 

姉友たちにいただいた愛をクライアントに巡らせていく循環をを起こせたらと思っています。

 

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畑中美智子

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