2019年7月25日に都城市の高城町内にある5小中学校の合同職員研修会で、食育講演会をさせていただきました。
演目が「食で行うストレスマネジメント」。
夏休みの貴重なお時間をいただいての研修会自体がストレスという話もありますが(笑)。
しかも会場が、高城歴史資料館。うちの実家から車で5分もかからない丸の内。
日和城という、復元されたお城の中が会場でびっくり!!
入ってみたら、こういうスペースになっておりました。
先生方が80名くらいご出席いただいておられ、本当に感謝感謝でした。
ひしめきあっておられるのも気の毒なので、グループに分かれていただきました。
しかもストレス耐性に応じてのグループづくり。
セルフチェックシートで2グループに分かれている数の多さに応じて、グループを作っていただきました。
「ストレスについて、どういうときに 感じますか?またストレス解消法について、各グループでお話ください。」とお伝えすると、
「ストレスを感じているのか、感じていないのかがわかりません!」と言われる体育会系の先生。
「感じていないならそれも上等です。感じないことも大切なのです。」と返答しておきました。
ストレスを感じやすいか、感じにくいかをストレス耐性と呼んでいますが、
さすがにストレス耐性が強い先生がたは、それいけGOGOタイプの固太りの実証タイプが圧倒多数。
そうでなければ、小学生や中学生相手に指導はできないですもんね。
この実証タイプの先生方はお元気そのもの。
声も大きく、発言力も高く周りを引っ張っていくような陽の気の塊のような方が多くおられました。
お好きなものも、焼肉、焼き鳥、ラーメン、カレー、ビールと私の理論通りの食べ物をがっつりとお好み。
そして、ニンニク好きという話題で盛り上がった実証グループさんのストレス発散法が、ジョギング、マラソン、運動、ジム、旅行と攻めている系のストレス発散をお好みでした。
それに対して、ストレスを感じやすいタイプの先生がた集団に、男性管理職グループがおられました。
常にお気を遣っておられるご様子の教頭先生や主任クラスの先生方は、ストレスを感じやすいタイプの虚証グループにお見受けし、
日々、保護者や児童にもご配慮されているんだろうなという感じでした。
お好きなものに、アルコール、コーヒー、甘いもの、乳製品が多い傾向。
戦いたいときに召し上がりたくなるもの上位にあがるラーメン、カレーもお好きで内なる投資を燃やしておられるご様子でした。
さらに詳しい講演会内容はこちら↓
今回は、高城小学校、高城中学校、有水小学校、有水中学校、石山小学校の教職員のみなさまに、食べ物と心の因果関係について知っていただけたらという思いで、講演させていただきました。
夏休みのセルフケアに一つでも取りいただいていただきたい食べ物によるストレスマネジメント。
お役に立てたら嬉しいです。
和食風水®️
お知らせ
まずは無料体験を!7日間メールレッスン
《脳もカラダもリセット!開運体質になる7days レッスン》
無料でお送りする眼からうろこの7日間レッスン。
よかったら登録してみてくださいね。
【毎朝6時に届く脳からのダイエット革命】
毎月先着30名枠で無料レッスンしちゃいます。
あなたも今すぐ脳内ダイエットしちゃってくださいね。
無料登録はこちら↓