12年間で1400人以上のファスティング指導で数多くのカウンセリングをしているのですが、その中でみつけてきた「食べ物とストレスの因果関係」。
①ストレスと食
②食と思考パターン
③食と脳の関係
④攻撃的な人が好む食
⑤落ち込みやすく自信がない人が好む食
⑥思考パターンを変え、ストレス耐性ができる食事法
いよいよ最終回の⑥思考パターンを変え、ストレス耐性ができる食事法。
ファスティングのクライアントさんたちに最終カウンセリングでお伝えしているのが、まずは3ヶ月控えておいてほしい食べもの。
カレー、ラーメン、焼肉、ぎょうざ、揚げ物。
アルコール、コーヒー、甘いもの、卵料理、乳製品。
ここまで読んできてくださった方はお気づきだと思うのですが、
カレー、ラーメン、焼肉、ぎょうざ、揚げ物。が
④攻撃的な人が好む食。
ストレス耐性が強い人が好み、「食べてがんばるぞ!」とカロリーと元氣が高すぎていく傾向大。
アルコール、コーヒー、甘いもの、卵料理、乳製品。を好む人は
⑤落ち込みやすく自信がない人が好む食。
ステレス耐性は弱く、本当はやりたくないけど、ご褒美あればやってもいいという逃げ越しタイプ。
どっちも好き!というクライアントさんも多数おられて、お伝えしているのが
「闘ってご褒美、闘ってご褒美」を繰り返していくうちに、
体が大きくなったんですよと。
大体は子育て中のママが多いです。
交感神経と副交感神経を交互に過剰反応させていくことにもなるので、
疲れやすかったり、バランスを壊す自律神経失調症になられることも。
そこでオススメなのが、「思考パターンを変え、ストレス耐性ができる食事法」。
まずは前述の食べものを控えてほしいのですが、絶対食べたらダメとは言いません。
買ってでも食べない、作ってでも食べないという条件をファスティング後のクライアントには宿題として出しています。
そして、要になる食事が「一汁三菜」食。
クライアントさんには、玄米と汁物、おかず3品と温野菜とお伝えしています。
玄米と、汁物でも特に味噌汁は、軸を作る食事。
自律神経を乱している人の多くが、ダイエットでサラダやヨーグルトだったり、食べたり食べなかったりと言った軸がない食事をされていて、
体も心も脳も満たされていないことがしばしば。
玄米でなくてもコメは、体の軸を作り、元氣を作ってくれる食材。
「氣」の中に入っている文字は「米」。
氣をみなぎらせるには米を食べることが大切なんです。
現代人は「気」で、コメを〆だしたから、「氣」が低いんだという人もおられます。
そして、味噌汁は、発酵食品であるみそに、「まごわやさしい」(豆・ごま・わかめ・野菜・しいたけ・いも)食品を具材に入れて、体を整える最高の長寿食。
おかず3品はできれば、食物繊維たっぷりの野菜中心和食のおばんざいで。
腸内環境を整えることは、幸せホルモン「セロトニン」と「βーエンドルフィン」「ドーパミン」の分泌量アップに効果的。
12年間で1400人以上のクライアントには、変わらずにこの一汁三菜玄米菜食を
3ヶ月間の養生として宿題にしているのですが、ー10kg越え続出ばかりでなく、
仕事にプライベートにうまくいった、流れが変わって好機がよく来るようになったというご連絡が後を耐えません。
まずは実践できるところから始めてみましょう。
脳内革命は、食べ物で行えます。
食で行うストレスマネジメント。
あなたの流れも食を正せば変わってくるはずです。
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