茶懐石の先生にお伴して、京都へ来ています。
今回の京都入りのメインは、第113回京料理展示大会への参加。
先生が、毎年事始めの時にあるこのイベントのご参加されるとお聞きして、随行を申し出たところ、ご快諾くださり京都市勧業会館「みやこめっせ」へ行ってきました。
大きな会場には、京都料理組合の老舗旅館や料亭が71社、食の展示をされています。
そして、京料理教室や式庖丁、舞妓さんによる舞踊、呈茶、試食、販売、食事ができる伝統のイベントです。
毎年、松の内の始まりである12月13日と14日に開催されているのだとか。
まずは、京料理教室のデモンストレーションへ。
「いづう」の佐々木邦泰氏と勝悟氏の親子による、さば寿司のつくりかた。
いづうさんは、サバ寿司や鯛寿司が有名な老舗料理屋さんで、花街でさば寿司を食べるのが粋なのだとか。
レシピも配布されて、お父さんが解説、息子さんが実演されての料理教室でした。
さっそく、お昼に茶懐石の先生が、さば寿司をご馳走してくださり、実質上試食ができて大満足。
たん熊の料理長のデモレッスンは、
カニのアチャラ漬けと蛤しんじょ。
各種ブースには、料亭自慢のお料理が展示されていました。
特に茶懐石スタイルのブースで、お品書きとお料理を目で学ばせていただきました。
こちらは12か月の椀もの。
茶懐石では、椀ものがメインになるくらいのおもてなしの見せ所。
12ヶ月分全部撮影させていだきました。
目で学んだあとは、
茶懐石の先生と錦市場へ。
帰られて早々、茶懐石のお教室用に買い出しに行かれるのを随行させていただきました。
お野菜は四寅さんで
金時にんじん、うぐいす菜、えび芋を、
食品の椿屋さんで
黒豆、鰹節を、
お店の名前は忘れましたが
ちりめん、棒ダラ、ごまめをご購入。
私も四寅さんで、
山利の白味噌をゲット。
そのあと、
菓子の亀屋則克で
正月用の干菓子を、
お漬物の村上重本店で
すぐきやしば漬けを購入しました。
京都の食文化に触れた1日でした。
明日が最終日。
京都の食文化に、茶懐石の先生と巡れるなんて最高!
しっかり学んできます。
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