カラダは正直

カラダは食べ物でできている。

当たり前のようですが、毎日の毎食の食事を大切にしていますか？

氣の高い食事は、高級食材ではなくて、愛情のこもった食材で作られた愛情たっぷりの手作りごはん。

シンプルに小さい頃に食べていたお母さんの、おばあちゃんのごはん。

いつの間にか、便利になりすぎて、コンビニに買える食事になったり、テイクアウトできるサンドイッチになったり。

商業的に作られている食べ物は、何かかにか氣が抜けているのを感じます。

ファスティングでご縁いただくクライアントたちが、一応に言われるのが

「食事が乱れ始めて。もうどうでもいいって思えてきちゃったんです。」と。

自分で手作りできない。

自分の栄養状態も考える気力さえ持てない。

そういって、アルコールとおつまみだったり、冷凍食品のパスタを解凍して食べていたりという

栄養バランスの悪い状態で来られることがたくさんあります。

「血虚」と言って、血の栄養失調状態。

体重はかなりあっても、栄養失調状態になるのは、エンプティーカロリーフードと言って、

カロリーは高いのに、ビタミンやミネラルがほぼ入っていない食事を続けていった結果。

うどん、ラーメン、カレー-、ぎょうざ。

 

忙しいママたちは子供が好きだからと言って、から揚げにコロッケといった揚げ物も多くなって、ますますカロリーオーバーで巨大化されていきます。

カロリーではなく、代謝アップの食事を。

和食風水®ファスティングあとの3か月は、一汁三菜の玄米菜食を食養として摂っていただいています。

長く続ければ、－１０ｋｇダウンも射程内に入ってきます。

先日、大分の方で2週間のファステイングを体験いただいたクライアントから嬉しいメッセージが来ました。

『早いもので2カ月たちました。

おかげさまでリバウンドもなく今➖8.2kgでになりました。

最近ようやく「なんか痩せた？」と言われるようになりました。

私は元々二の腕が太いんですが、太ってからは二の腕がいっそう太くなり、サイズは合っているのに腕が通らなくて着られない服ばかりになって困っていましたが、近頃は少しずつ着られる服が増えてきました。

入らなかったジーンズもはけるようになってきました。

が、まだまだ綺麗には着こなせないのでもうふた頑張りぐらいしなければと、気を引き締めています。

７月に京都にいる娘に子どもが生まれ、2週間京都にいってきました。

京都でもシモン茶を持って行き、毎日玄米を炊いて、おかず三品と温野菜を食べ続けました。

少しずつ食べる物の種類が増えてきているので、平日はなるべく一汁三菜の食生活を守るよう心がけています。

基本の食生活に忠実にしながら、8月もがんばります。』

食べ物でカラダはできている。

カラダからの声が聞こえてきたら、カラダが喜ぶ食べ物を、手作りして食べてみると

心も元気になってきますよ。

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畑中美智子

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