2018年6月。ふたご座の新月。
本日から27名のみなさんが2週間のファスティングをスタートされました。
2018年で151名のクライアントがファスティングをされることになります。
今回は、国分と鹿児島からのクライアントが17名。
薩摩ビッグバンと呼ばせてもらっています。
子育てママから、経営者まで幅広くご縁をいただけありがたい限りです。
この中でも、今回特にご依頼内容が多かったのは
「何をどれくらい食べたらいいのかをご指導ください。」というご意見。
自分の体質に、体調に何を食べたら一番調子がいいのかと言われるクライアントが多い。
カラダが決して大きいわけではない。
体重が重たすぎるわけでもない。
でも、顔色が優れない。
スタミナが持たない。
ココロとカラダがちぐはぐ。
そんな、「何かが少しずつ違う。」と感じてくださるママたちがたくさんエントリーされてきました。
カウンセリングしながら、望診と問診、舌診させていただいて気付いた共通点が1つ。
「血の流れの滞り」。
「瘀血」です。
瘀血傾向のママたちが実に多い。
梅雨時期なので、水滞といって、水の巡りが滞る方が多いかと思いきや、水が干上がって血中の水分が少ないことで起きる「陰虚」傾向で、瘀血気味の方が実に多い。
梅雨時期になると、暑くもないので、それほど水分を取られないのでしょう。
そして偏った食生活と食傾向が瘀血と陰虚傾向になる原因のようです。
さすがに、「何をどれくらい食べたらいいのか?」と言ってこられるのもわかるなと舌診をさせてもらいながら思っていました。
瘀血と陰虚の原因のもう一つは、エネルギー過多。
エネルギーが高すぎて、カラダの中の水分を干上がらせていく。
例えていうなら、鍋の火と水。
エネルギー過多だと鍋の火が強すぎるので、鍋の水がなくなって空焚き状態になっていくのです。
この状態だと、頭痛、肩こり、腰痛、脚のつり、いらいら、PMSなどのトラブルを訴えて来られます。
太陽のエネルギーが最大になる6月21日の夏至が近いだけに、エネルギーが最大値に達成しているとみられるママたちも多く、火のエネルギーの強さを感じるクライアントが今回は多数おられました。
新月はデトックスに最適。
一度、食べているものをリセットして、正しいものを正しい量食べていく練習を2週間かけてやっていただくのが「和食風水®プログラム」のファスティング&一汁三菜玄米菜食のプログラム。
5月15日スタートのクライアントが、1か月間でー9.3kgというご報告を今朝受けたところです。
毎日の食を見直すと大きな流れが変わってきます。
2018年の上半期のデトックスに、新月からスタートされた27名のクライアントが全員無事に、目標達成できることを切に願っています。
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