心も身体も美人食レッスン＠宮崎ガス館

2017年11月17日の「心も身体も美人食レッスン」第8回目

 

『玄米甘酒で作る作り置き薬膳鍋の素』

 

今回も定員16名に対して、3倍近くの応募になり、抽選での参加者決定となりました。

 

お越しいただけなかったみなさん、大変申し訳ありませんでした。

今度は当たるかも！

またお申込みいただけると嬉しいです。

 

さて、今回の甘酒薬膳鍋の素。

 

気合が入りすぎて、レシピも試行の繰り返しでついに完成したのですが、当日、私の声がでないという大ハプニングに見舞われ、どきどきの料理教室となりました。

 

こんな時は人様の情けが身に沁みます。

 

アシスタントのMAKIが立派に講師の代役を引き受けてくれました。

 

成長してくれてありがとう。

 

立派に講義もレッスンもしてくれて、今回は私がアシスタント役へ。

 

このように声を奪われるというのは、人様へ感謝と成長の機会を与えるチャンスなのかもしれません。

 

今回は畑中の声がないレッスンだと、いつもよりもかなり静か。

 

静かにさせるのが性分としては合わないのですが、これはしかたがない。

 

できただけと思いきや、生徒さんがみなさん和気藹々で、なごやかにやってくださいました。

 

今回は、玄米甘酒つくりから。

 

炊いた玄米に麹を混ぜてお持ち帰り甘酒。

 

甘酒ができあがるころには、陳皮（みかんの皮の干したもの）もできて、薬膳鍋の素ができるという、おうちで復習してもらうレッスン。

 

お野菜の上にお肉を載せて、薬膳味噌を載せます。

今回の薬膳鍋は水なしで、お野菜からの水分だけで鍋にするというもの。

 

野菜たっぷりの薬膳鍋。

野菜のスープに玄米を入れてリゾットへ。

焦がさないように真剣。

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畑中美智子

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