玄米甘酒レッスン

2017年7月の薬膳レッスンは玄米甘酒づくりと甘酒料理。

 

7月16日、18日に開講させていただきました。

 

さて、今回の甘酒レッスン。

 

炊飯器やヨーグルトメーカーを使わないシンプルな保温機能のついた水筒やポットでできる簡単甘酒のご紹介でした。

 

 

 

 

 

夏場は4時間、冬は8時間で玄米ごはんが甘酒にかわるのですから、麹はいい仕事をしてくれます。

 

その甘酒を使った薬膳料理6種。

 

 

 

 

 

甘酒入りマーボー豆腐

 

 

 

 

 

 

 

 

甘酒の夏野菜炒め

 

 

 

 

 

 

 

 

ささみと夏野菜のサラダ＋甘酒ドレッシング添え

 

 

 

 

 

 

 

 

甘酒いり洋風冷や汁

 

 

 

 

 

 

 

 

甘酒スムージー

甘酒プリン

 

甘酒はなんとでも相性がいいので、組合せ自由。

 

特に、みそやしょうゆと相性がいいので、夏のピリ辛料理にはうってつけ。

 

最近のレッスンは玄人さんが増え、遠方からの料理教室の先生やカフェ関係、食育に携わりたい方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

食育の輪が広がっていくことはありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲む点滴とも言われ、江戸時代では夏の栄養ドリンクとして重宝されていたとか。

 

私も、毎日の甘酒は夏限定でいただくようにしています。

 

甘酒は夏の栄養補給にとてもよく、わたしも毎朝のスムージーに活用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダを適度に冷やしてくれる発酵食だからです。

 

かわいすぎて、甘酒ツボまで購入。

 

 

 

 

 

毎日、かわいく作って、冷蔵保存してさらに追熟しています。

 

好評につき、10月に宮崎ガスのレッスンに甘酒レッスン再登場予定。

 

10月のメニューは、秋メニューで内容が大きく変わる予定です。

 

甘酒で暑い夏を乗り切っていきましょう。

 

  

 ＃プリンセスファスティング

＃読むダイエット

＃和食風水

＃マクロビオティック

＃薬膳

 

記事の共有と読者登録のお願い

畑中美智子

今回の記事はあなたのお役に立てましたか？

もしお役に立てたのでしたら、TwitterやFacebook等のソーシャルメディアでこの記事を共有して、あなたのお友達にもお知らせいただけましたら嬉しいです。

一人でも多くの方に食の大切さをお届けすることが私の喜びに繋がるので、今後、新しい記事を作成して情報を発信する際のモチベーションアップになります。

最新記事をいち早くお届けするために、読者登録をおすすめします。