インフルエンザが流行っている寒いこの時期にオススメのお茶「大福茶(おおふくちゃ)」があります。
大福茶とは梅干しと昆布の入ったお茶のことで、お正月にいただいて無病息災を祈願する風習があります。大福茶も開運フードです。
由来は、天暦5年に、都で疫病が流行した時に、空也上人が、梅と昆布を入れたお茶をふるまったところ、疫病が沈下し、その後、村上天皇が年の初めに飲むように推奨したところから「皇服茶」(天皇が飲むお茶)から派生したと言われています。
梅の抗菌作用と昆布のミネラルで抵抗力をつける効果が期待される薬膳茶です。
煎茶道でもこの大福茶のお手前があります。
1月の煎茶道のお稽古は大福茶。
お煎茶でのお道具はこのようなしつらえ。
1煎目は昆布を入れて
その後にお菓子をいただます。本日のお菓子は、霧島神宮のお菓子「鉾餅」。シナモン味が爽やかでした。
2煎目は梅干を入れてお出しします。
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