お正月最後のイベント「鏡開き」。
正式には1月11日なのですが、関西と関東では日にちが違うようです。
関東は1月11日、関西で1月15日にされるところもあります。
もともと、鏡開きは1月20日にされていましたが、関東では徳永家康公の月命日が20日で忌み嫌い、11日に鏡開きをする習わしが広がったそうです。
鏡開きは神様や仏様にお供えしていたおもちを下げ、それを食べるという風習です。
お供えしていた食べものには力が宿るとされていて、神様や仏様に感謝して食べることによって無病息災を祈願した開運フードなのです。
鏡餅を包丁で切ることは切腹を連想させるので忌み嫌われています。開運を願って打出の小槌を思わせる小槌で割るのが縁起がよいとされています。
鏡開きには、ぜんざいですよね。
小豆はむくみ解消とビタミンCがの前駆体であるプロビタミンCが豊富なので、冬の風邪予防に最適なんです。
砂糖ではなく、塩や昆布をいれて炊く小豆昆布になるとさらに効果が期待されます。
神様や仏様からの開運のおすそわけを受けて、この一年も病気知らずで頑張っていきましょう。
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