2022年2月1日新月ファスティングスタートに向けて、クライアントのカウンセリングが最盛期になってきました。
ダイエットのカウンセリングをして圧倒的に多いお悩みが飽きっぽいこと。
言ってしまうと長続きできない。
その長続きできない理由がしっかりあるんです。
甘いものやアルコールなどの糖からくる精神不安定さなんです。
甘いものが好きな女子に限って移り気な人が多い。
こう言っていたかと思うと、ああ行ってこられて。
更年期の気分の浮き沈みも実はこの糖の影響はかなりあると言われていて、
もうちょっというと、うつ気味だったり、引きこもり傾向の人も糖依存症であることが多いです。
女性だったら大好きなスイーツ。
これにカプチーノなどのコーヒーをおともに至福の時を過ごす。
これが実は、気持ちがコロコロ変わって長続きしない原因でもあるんです。
最近の多動症やADHD,発達障害の子供たちも同じ。
食べているものをチェックすると、グミ、ガム、ジュース、おかし、パンなどが主体になっていることも多々。
要に、糖を取りすぎていると血糖スパイクを起こして、低血糖症になる時があります。
この状態になると、カーッと切れやすくなるか、落ち込みやすくなるか。
動けなくなって思考がついていけないこともあったり、悲観的になったりします。
気分がコロコロ変わりやすく、言っていることがすぐに変わるので信用もされにくくなります。
ファスティング開始するゆらぎ世代のマダムも同じ現象が起きている方が多く、
「ファスティング開始します!」と言って、数日するといろんな言い訳をいってキャンセルされることも。
ああ、砂糖の影響たっぷりだなと思って、救えなかった無念さを感じてしまいます。
それと同じことが、ダイエッターたちには往々にしてあります。
脳から糖を抜いていく過程は、低血糖などでその反動がひどい方も多いのが事実です。
ファスティングを開始されてから1−2日目がひどい頭痛になられたり、吐き戻しされる方も中にはおられるのですが、
翌日はケロリと回復されて、糖のデトックスが完了される方を多くみてきました。
それまで、ソワソワされていたり、あれこれ夜中までゴソゴソとされていた方たちが
ピタッと我に戻って、正気な状態になって行かれる過程を出くわしていくと、糖の影響って大きいなと実感しておりました。
あれこれ頭が忙しくて常に何かをやらないといけないような感じで追われている人もこの糖の影響は多大。
あなたの食習慣は脳の影響が大きいので、糖依存になっている人は長続きしないことがたくさんあります。
ファスティングをしてから、人生が変わったと言われる方と多く出会ってきましたが、
大半がこの糖のコントロールがうまくできるようになってこられた方々。
次のステージを目指す方や、受験のための娘さんと一緒に頑張りたいと2月1日新月からファスティングをスタートされる方も多いです。
決意したら長続きさせることが開運の秘訣。
その方法をファスティングをファステイング後の3ヶ月間食事法でお伝えできたら嬉しいです。
畑中も2月1日新月から、一緒にファスティングさせてただきます。
どんなふうに禊がれて、次のステージに上がっていくのかを楽しみしている自分がいて、ワクワクして開始日を待っています。
当ブログにて経過報告をお楽しみに。
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