月粥ファスティング6日目

2020年3月24日新月からファスティングを始めて6日目。

 

いよいよ終盤。

 

今朝の体重はこちら。

初日から、−２.３kg。昨日からは−５００g。

 

月経開始と共に宿便様が出て体重は一気に４０kg台に突入。

 

ファスティング中に宿便が出る人と出ない人とおられるけど、宿便のタイプは人ぞれぞれ。

 

完全ファスティング中に下痢が続く人もいるし、食べていないのに毎日通常の便が出る人もいるし、

 

ファスティング後半で大量に出る人もいるし。

 

便の様態や匂い、色、量が通常と違うと言われるクライアントが多いです。

 

私も前日夜に秘伝のお通じのお茶を１包飲んで就寝。

翌日からキレイに排泄。

 

すっきりしました。

 

6日目になってくると本当に体も心も軽やか。

 

体調はいたってよく、頭脳明晰。

 

頭の回転がよくて予定以上に事務仕事がものすごくはかどってます。

 

食べていないことに慣れてきているので、世の中を俯瞰して見れる様になってきてます。

 

コロナショックで、食糧の買い溜めが始めっているみたいですが、

 

和食のミニマムな食材があれば日本人は生きていけると思っています。

 

米、味噌、醤油、切り干し大根、ひじき、わかめ、高野豆腐などの乾物、大豆、小豆、黒豆などの豆類、いりこ、鰹節などの出汁類。

 

これは全部長期保存ができて、しかも代替えできる日常食材。

 

ローリングストックというそうなのですが、２−３ヶ月（もっというと２−3年）保存ができて、定期的に使うことで備蓄を新しい食材と交換して使っていくという考え。

 

日本人は、昔からこれをやり続けている民族なんです。

 

肉や魚、チーズにワイン、オリーブオイル、小麦粉などの外国からの輸入がストップしたとしても

 

和食材があれば、国内で自給できると

 

ファスティングしているととてもそれを感じます。

 

飽食の時代、ファステインングでミニマムな食生活に一度リセットするのもいいのかもと強くオススメしたいです。

 

ファスティング中ながらも、宮崎県西都市へ菜の花を見に行ってきました。

辺り一面、美しい黄色の菜の花。

 

菜の花の香りもよくて、嗅覚が敏感になっているみたい。

 

ふと目をやるとここにも食糧が。

菜花も十分、青菜野菜として活用できる美味しい食材。

 

しかも種からは菜種油までできちゃうなら自給自足もできそうようね。

 

ここに大勢に食糧庫がある。

 

そんなイメージを太古のロマンある西都原古墳群前に感じたところです。

ポジティブな思考で明るい未来を作り出せる。

 

ファスティングして開運脳になり原点はこのポジティブシンキングのレッスンができるかどうか。

 

さあ、明日が最終日。

 

私の脳も開運脳域が活性化されてきました。

 

これからの未来がワクワク楽しみになってきた、そんなラストを送れそうです。

 

６日目のガイドYouTubeを作成しました。こちらから↓

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畑中美智子

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