;芦屋で初ランチセミナー

2019年2月22日に、芦屋のグランドフードホールさまで、ランチセミナーを開催させていただきました 。

グランドフードホールさまでのランチセミナーが実現したのは、

宮崎のフーデリーの会長さまからのご紹介があって、

縁故を辿って、グランドフードホールの岩城紀子社長と面会。

10月にお会いして、2月22日にニニギノミコトの日に芦屋でランチセミナーを開催できると運びとなりました。

グランドフードホールさんは、芦屋でも有名なフード・ブティック的なお店。

 

店内にはおいしそうなデリ、食品、嗜好品が勢ぞろい。

ここのイートインスペースに19名お集まりいただきました。

 

まずは、グランドフードホールの岩城紀子社長のお話。

もともとは、食品添加物の会社に勤務されていたという社長が、ご自身で事業展開していかれるお話、

そしてグランドフードホールを立ち上げられたご様子を興味深く聞かせていただきました。

 

特にみなさんが息をのんだお話が、カット野菜と遺伝子組み換え食品。

 

岩城社長によると、カット野菜は褐変を防ぐために、次亜塩素酸ナトリウムの漂白剤希釈液にキャベツを浸水させるのだとか。

これは表示義務なしで、カット野菜と明記できるので、知らないうちに添加物を食べていることになるのだとか。

 

次に遺伝子組み換え食品。

 

日本が先進国の中では、一番の遺伝子組み換え食品の輸入国なのだとか。

 

アメリカのモンサント社の遺伝子組み換え食品、一例で言えば、大豆などは、

病害虫に強い品種に改良された種子を栽培することで収穫量は上げることはできるのですが、

人体に多大な影響が出かねない食品なのだとか。

 

添加物よりも、ある意味で恐ろしい食品を食べていることになりかねないというお話に

みなさん、目からうろこでした。

 

そのあとは、グランドフードホールさんこの日のためにお願いしていた

畑中監修のマクロビオティックメニュー。

＊玄米ごはん

＊生わかめの味噌汁

＊水菜と蓮根のきんぴら

＊小芋とじゃがいものマッシュ

＊焼厚揚げの葛あんかけ

＊キャロットラぺ

＊ひじきとヘンプシードのサラダ

＊ごぼう・にんじん・かぼちゃのグリル

＊ゆで干し大根と椎茸煮

＊グラホのヨーグルトとアップルソース

 

ランチしながら、自己紹介タイムとなりました。

その後で、

「春のデトックス」というタイトルでお話しさせていただきました。

同テーマで、3月に大和証券でもセミナーさせていただく予定です。

 

春は排毒の季節。

 

その排毒を担う主の臓器が、肝臓。

 

肝臓のデトックスが始っているサインは、

眠さ、

目のトラブル、肩、腰のコリ、

イライラ、怒り、

花粉症や皮膚のトラブル。

肝臓のデトックスを進める食材は

青色食材、

酸味食材、

麦。

芦屋のグランドフードホールの社長への縁故をたどるお手伝いをしてくださったのが、

丹波で古民家をもたれながら、雅楽を中心に日本文化を再発見しようとされる仲摩屋の仲摩きよ子さん。

仲摩さんとは9月にいっしょに高千穂開運リトリートでご一緒させていただいて、

それからのご縁となりました。

 

仲摩さんのお声かけのおかけで、満員御礼となり、本当に感謝しています。

 

前日は、芦屋の素敵なお姉さま、CONDUCTORの青山由美さんに

芦屋での初セミナー開催ということで、壮行ランチ会をしていただきました。

こんなにみなさんに助けていただき、支えられていることに

感謝、感謝、感謝です。

 

恩の先送りで、今回の謝礼は全額、高座神社復興に寄付させていただきました。

 

みなさんから受けた恩に感謝。

出会えたご縁に感謝。

 

また、芦屋のグランドフードホールさんでランチセミナーは好評につき、次回も開催予定です。

 

めぐってくるご縁と温かい恩に感謝して、食の大切さをお伝えできたらと思っております。

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畑中美智子

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