健康のためなら

うちのスタッフの名言。

 

「健康のためなら死んでもいい。」

 

この言葉が最近、わかってきたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

私も更年期に入ってきたようで、体調不良になったり、スタミナが続かなかったり、ロコモ気味の筋力低下ぶりだったり。

 

昔みたいに無理が効かないことを実感してきました。

 

こうなって来ると、残された精の温存に向かいます。

 

私たちは、生まれながらにして備わっている先天の精と、生きていく過程で補っていく後天の精で、命を育んでいるとされています。

 

後天の精とは、空気を吸って、日光を浴びて、栄養をとって、睡眠をとることから得られるスタミナのようなものです。

 

先天の精は、両親からいただいた精で、子孫繁栄する、男らしさ、女らしさの発生など、年齢とともに備蓄されたものが使われて尽きていきます。

 

これを補うのが後天の精。

 

要に、生まれながらの遺伝的な要素よりも、後天的な要素の方がかなり、私たちのライフスタイルを決めていくようです。

 

この後天の精を温存するためには、いい食事と、適度な運動といい休養。

 

生活環境や食事状態で、エイジングの速度もかなり個人差が出てきます。

 

同窓会の時に、老け込んで見える人、若々しく見える人の差は、いかに生活してきたかのライフスタイルにかかってきます。

 

私自身もアラフィフになり、食事や運動、休眠を最重要するようになってきました、

 

運動は、ヨガ、ウオーキング指導、ボディコンディショニングのプライベートレッスンとマッサージ。

 

食事は、ファスティングにマクロビオティックにローフード。

 

 

 

 

 

睡眠こそが最大の代謝アップの秘訣なので、熟睡できるように努めています。

 

よい睡眠をとると、寝る前との体重差がー１．５ｋｇ近くになることがあります。これは睡眠で内臓の代謝が上がった証拠です。

 

いい目覚めもポイントです。

 

今日は回復食3日目。

 

朝日とともに、朝ヨガからスタートしました。

 

残された精を温存する。これがアンチエイジング。

 

いい年齢の重ね方には、ある程度の努力が必要です。

 

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畑中美智子

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