太る病気

7月に入ってからー１０ｋｇ達成の嬉しいご連絡がたくさん入っています。

 

毎月の目標体重を最後のカウンセリングのときにお伝えしているのですが、ここ数日で達成メールが続出。

 

みなさん、出された宿題はしっかり取り組んでいらっしゃるようで、3か月間の自宅学習期間をうまく取り組まれているようです。

 

 

 

 

 

プリンセスファスティングでは、3日間の完全ファスティング後、回復食１で食べる習慣を、回復食２のステージでは、ご自身で料理して、玄米菜食の一汁三菜を習慣化していただく指導をさせてもらっています。

 

プログラム自体は2週間なのですが、平均はー３．８ｋｇ。

 

それからが、体重が落ちていくのは一汁三菜の玄米菜食が身についた方がー１０ｋｇを達成されて行かれます。

 

今朝は嬉しいメッセージをいただきました。ここでシェアします。（本人掲載承諾済）

 

「昨日でファスティング後の３ヶ月が終わりました。
マイナス8.6キロ。
宿題達成まであと400g。

これからも玄米食続けて行きます❗
先週福岡で健康食品のお店を見つけました♪

今まで太る病気でしたが、かなり治ったようです(笑)

再発しないように、楽しみながら続けます。

小林麻央ちゃんのことですが、同じ職場に年齢が近い乳ガン末期ガンの方がいて、本当に健康でいることの大切さを感じています。

笑顔で人生最後までいたいです。

近いうちお会い出来ると嬉しいです。」

 

 

 

 

 

太る病気。

 

そうなんです。

 

太っていく人には、食べていくときの精神状態が狂っていることが多いです。

 

いわゆる、脳が暴走している状態。

 

「ま。いっか。」や「もういいわ。」から始まり、満腹中枢が狂い、食べ続ける。

 

大半はストレスが原因で、食べながら癒したい、または今の状態から逃避したい、自虐したいという一種の摂食障害に似た状態が起こっています。

 

カウンセリングをしながら、ご自身と向き合っていただく。

 

 

 

 

 

食は命。

 

食を変えると人生が変わります。

 

気付いたあなたから、スタートすればいい。

 

今から、食育講演会。

 

中学生と保護者、地区の方たちに食の大切さをお伝えしてきます。

 

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畑中美智子

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