練り切りとこなしで作る和菓子レッスン。
2017年4月27日に体験レッスンを、鹿児島のプチぺパンさんで受けて来ました。
パン教室を開いて10周年の記念レッスンでの和菓子作り教室。
講師は、全国を飛び回っておられる和菓子工房花月主宰の花月先生。
プチぺパンの甲斐愛先生が和菓子を5年間学んでいる師匠に今回の記念レッスンでお会いさせていただ来ました。
まずはあんこ作りから。
小豆は浸水することなく、炊いて2回のビックリ水と渋切りで美味しさアップ。
豆がふっくらしたら、水を捨てて砂糖1、3倍量を入れて炊く。鍋底に道ができる程度に水分を飛ばしたら出来上がり。
お次は練り切りの生地作り。
白あんに、白玉粉を水と砂糖を入れて作った求肥を1割入れて生地を作ります。
求肥作りは電子レンジで。
驚くくらいの手際よさで生地ができて行きます。
こなしは、京都の和菓子に生地。
白あんに、小麦粉と水と砂糖を入れて作った生地を合わせて、蒸しあげてから生地をを練って行きます。この様子がこなせているからこなしと呼ばれているとか。
さて、生地作り完成後、いよいよ成形。
茶巾で作る、はなつまみのアレンジ。
茶巾3本ツノを作ってから、小さいなハートをたくさん載せて作る「わくわくドキドキ」
2つ目はこちら。白あんチーズの入った生地をピンクの練り切りで包み上からお飾り。
残りのお菓子は先生とアシスタントさんが作って来てくださいました。
出来上がりを箱に入れて
みなさん熱心に作っています。
6品とぼた餅2個、そしてプチぺパンの甲斐先生の手作りランチボックス。
先生のお菓子はお重箱入り。
とっても楽しい時間でした。お茶でいただく和菓子がこのようにできるのかと目からウロコのレッスン。
持ち帰って、ホテルで来客にお茶で振る舞いました。
出来立ての和菓子もとっても美味しい。
お茶会の時にもしかしたら、手作り和菓子を振る舞えるかも。
と、一人妄想をしながら、風水修行で大阪入り。
新茶に和菓子。
サプライズできたら嬉しいです。
＃プリンセスファスティング
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＃薬膳
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畑中美智子
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