ただ今、宮崎開運フードプロジェクトで進行中の「月粥」(商標特許出願中)。
宮崎のパワースポットにちなんだ氣の高い開運フードをと思って
高千穂産の農水省認定特別栽培米の「御心(みこころ)米」、
高千穂産の農薬不使用のあずき、もち麦、ハトムギ、黒米、とうもろこし入り、
塩の神社でも有名な青島神社の「御神塩」、
霧島山麓の都城盆地の「霧島裂罅(れっか)水」と使ったおかゆを5種類試作中です。
月粥の詳細はこちら↓
2019年8月に第1回月粥モニターさんを公募したところ、
郵便による応募30名、手渡しによる応募20名と合計50名に月粥のサンプルを2袋ずつ無料配布させていただきました。
モニターさんには、アンケートの回収にご協力をお願いしていて少しずつ返答されてきています。
第一回モニターさんにアンケートで答えてもらいたかったのが
このラベル。
ラベルが二転三転していくので、私の手作りラベルにてどちらがいいかを答えてもらいました。
その結果、圧倒的に、「黒地に白文字」デザインがいいという回答多数。
色分けしたり、上弦、下弦で半分を白で抜いてみたらというご意見もいただき、ラベルのベースはスタイリッシュで、そして少し手をいれていこうと思っています。
第2点は、サンプルの量について。
現在100gのパックで製造してもらっているのですが、これは2週間ファスティングで使う1回量を個装しています。
モニター回答では9割が「少ない」との回答。
そりゃそうですわね。お粥100gで71キロカリーで、ごはん茶碗の白米3分の1程度なので、少ないと感じる人が多いかも。
実際食べていただくと、氣の高い食べ物は少量でも満足するもの。
今、考えているのが
片手でも食べられるハンディお粥。
朝ごはんに、スムージーのように
車などの移動中に運転しながら(本来はもちろん、御膳で食べていただきたい)、
国際線のCAさんが休憩中に(実際、サンプルを送って試行済)、
NASAの宇宙食に持っていくのが最終ゴール。
だから、片手で食べられる量で、しかも温めなくなくてもおいしい製法で。
モニター様からの感想も多数いただきました。
「食べ過ぎている自分に気づいた。」
「新月、満月の日に月粥でプチファスティングしてみたい。」
「夏バテ気味の何も食べられない母に食べさせたら、元気に回復した。」
「中2の娘が気にいってくれた。」
「1週間ファスティングをしてみたい。」
「朝粥でいただきました。一日中ハッピーでした。」
「月粥のおかげで、便がデトックス状態!?すごいお粥を開発してくださりありがとうございます。」
「作り手さんの想い、スタッフの皆様のご尽力。高千穂のパワー、もちろん畑中先生のエネルギー!全てを頂き、かなり私に与えられるチカラは半端ない感じがします‼️誠に有難うございます。」
「天孫降臨の地高千穂の玄米と五穀からなる【月粥】✨✨✨✨✨今朝は『満月粥』を一口一口味わいながらいただきました‼️
100gmのお粥を時間をかけてゆっくりといただく贅沢な時間。キュウリの糠漬けがこれ又美味しい???
身体が喜んでるのがよくわかります❤️
たまには自分の身体も内側から労らなきゃね」
ご意見でいただいたのが、
「なぜ月粥がいいのかのストーリーをもっと知りたい。」
「食べ物別効能が知りたい。」
「月の満ち欠けのストーリーがあると嬉しい。」
「月粥は買えるのか?いつから販売開始?」
「月粥は一般販売か、それともファスティングまたはファスティング後の販売か?ターゲット客で説明をつけるといいかも。」
などなど、とても参考になりました。
まだ商品開発中で、みなさんの意見を多く取り入れていけたらと思います。
8月23日にはまた高千穂に行って、米などの食材仕入れと高千穂神社にお礼参りへ。
1回目のモニターさまからの意見を取り入れて改良後、再度無料サンプル配布の第2回モニター募集を計画中です。
次回は9月中旬予定。
サンプルをまだゲットしていないあなた!今回も限定30名郵送予定ですので、ご連絡はお早めに。
みなさんの手で完成できたらうれしいです。